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頭痛の痛み止めの種類について

頭痛には、偏頭痛と緊張型頭痛2種類があります。偏頭痛は頭だけが痛い状態が慢性的に続くことを言うのに対し、緊張型頭痛は肩こりや首こりを伴い、じわじわと痛みが増してきます。最近市販されている頭痛の痛み止めは大きく分けて2つの種類があります。下に、それぞれの仕組みや特徴について紹介します。自分に合う薬を選択するこは一番いいと思います。

(1)頭の痛みに直接効く痛み止め

痛みとは、簡単に言えば、痛いと感じる感覚のことです。例えば、腕に切り傷を負った場合、その部分に痛みが感じられます。それは切り傷を負った刺激を末梢神経とよばれる神経が脳に伝え、脳が痛みを抑えようと指令を出します。指令を実行するのが脊髄で、再び末梢神経が痛み止めを飲もう、と行動へ移します。末梢神経は首から下にあるものです。首にある脊髄、そして脳への痛みの伝達の役割を持っています。

ところで、頭が痛いという症状はどこのだれが起こしているのでしょうか。実は、人体の中のホルモンがその痛みの原因なのです。ホルモンの中に初痛物質があり、妊婦さんがつわりで具合が悪くなったり、吐き気が起こることと共通しています。

頭痛の痛み止めの中に、最も歴史のある薬が、アセチルサリチル酸、別名アスピリンで体内で酵素の働きを抑える役割があります。酵素は細胞の中で様々な変化を遂げていく特徴があり、善悪の判断なくどんどん動き回ります。痛みが消えずに続くのもその影響です。そのため、アセチルサリチル酸が含まれている頭痛薬は、痛みをブロックする役割があります。この薬を解熱鎮痛剤と呼びます。

(2)痛みを脳に伝えないようにする痛み止め

次は、痛みそのものを抑えるのではなく、痛いという感覚を脳に伝えないようにする薬です。頭が痛い、とはいっても痛みを伝える末梢神経、そしてそこから脳や脊髄といった中枢神経へ伝達し、痛みを感じて、再び末梢神経に対処法を伝えるこの通り一遍の動作を、途中で断ち切ってしまうのが、催眠鎮痛剤と呼ばれる薬です。特に、ストレスのせいで頭痛が頻繁に起こる人は、不眠症になるケースが典型的です。そのため、睡眠薬として市販されているものが多く、睡眠剤とも言われるものがよく売れています。

この薬は、連休が続いたり、年末年始などの休みがあるときに、服用して治すのに最適です。眠くなる成分があることから、普段の日の運転中の服用は、やめておきましょう。